- 事前打ち合わせ
- 最終打ち合わせ
- 当日の天候が急変した場合
- 集合時間に遅れそうな場合
- ライフジャケット(救命胴衣)の着用
- レインコート(カッパ)の持参
- 飲み物を多めに持参
- 履物について
- 道具の貸出し
- 魚のお持ち帰りについて
- トイレについて
- どのくらい揺れますか? 船酔いしそうで、とても心配なのですが!
- 寒さ対策
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事前打ち合わせ
当船に乗船されるお客様の殆どの方が、何ヶ月も前に予約を行い釣行の予定を立てておられます。
予約日が近づき、当日予想される釣果をお知りになりたい方は、「事前打ち合わせ」を行い、詳細をお話ししております。
当日予想できる釣果に付いては、2,3日前に連絡を頂ければご説明できます。
状況が悪い場合キャンセルをお勧めしておりますので、前もって状況がわかっていれば、お仕事を休まずに済むと思います。
また、予約日に天候が悪化する可能性がある場合は、2,3日前に当方からお客様の携帯へお電話し、出船中止になる可能性がある事をご説明しております。
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最終打ち合わせ
予約日 前日のお昼頃、「最終打ち合わせ」を行い、当日予想される釣果/天気/出船時間の打ち合わせを行っております。
状況が悪い場合は、当方より「キャンセルされた方が良い」事をご説明しておりますので、状況が悪い日にご予約された事を後悔されることはありません。
キャンセル料は無料となっておりますのでご安心下さい。
お客さまには、「キャンセルするか?」、それとも「数が釣れなくても良いのなら出船するか?」を判断して頂いております。
皆様に最高の一時を体験して頂く為のマナーだと思っております。
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当日の天候が急変した場合
釣りの当日、朝の段階で天気予報が変わり、出船中止になるケースがたまにあります。
天候が急変した場合はお客様の携帯電話へ早めにご連絡しておりますので、家を出る前に着信があったかを確認してください。
ちなみに、風が強く吹く予報に変わると、風が避けられるポイントしか探れない状況となりますので、予想される釣果が激減すると共に、効率の良いポイント移動が出来なくなりますので、時間つぶしの様な釣りになってしまいます。
当船では、魚の反応があるポイントを効率良く探り続ける行動を取りますので、アタリのないポイントをしつこく攻める様な時間つぶしの釣りは行いません。
この時間つぶしの様な釣りを行いたくないので、天候が急変した場合は出船中止をお伝えしています。
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集合時間に遅れそうな場合
待ち合わせ場所に遅れそうな場合は、出船の15分前までに当方携帯電話(080-4323-2223)へご連絡下さい。
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ライフジャケット(救命胴衣)の着用
ライフジャケットは当方で用意してあります。
子供用も2着ご用意しておりますが、普段持ち歩いていないので、ご利用の場合は事前にご依頼ください。
平成30年2月1日より、国土交通省認定商品の印である『桜マーク』の付いた商品以外、釣り船での使用が法律で禁止されました。
詳細は、下記の”GO”ボタンを押してご確認ください。
国土交通省・海上保安庁の記事
当船の説明文
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レインコート(カッパ)の持参
雨対策では無く、水しぶき対策としてご持参下さい。
500円程度の安物でOKです。
ポイント移動の際、風向きによって水しぶきが頭から掛かることが時々あります。
また、早朝は真夏でも寒いと感じることや、突然の雨で寒い事がありますので準備されるのが良いです。
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飲み物を多めに持参
海上は陸上に比べ涼しいのですが、炎天下での釣りが長時間続きますので、飲み物が少ないと心配になることがあります。
また、魚の反応が良い場合は時間延長(無料残業)し予定時間がすぎても釣りを続けることがありますので、12時間を超える釣りになる事も極たまにあります。
海上では、なにがあるかわりませんので少し多めにご持参下さい。
夏場は、お客様の飲み物入れ用に氷を入れたクーラーを準備しております。
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履物について
履物については海水で濡れる可能性がありますので、寒い時期はスポーツシューズか長靴、暖かくなったらサンダルが良いと思います。
一般的にはスポーツシューズで問題ありませんが、ご自宅へのお帰り様に、予備の履物をお車に準備されることをお勧めします。
□注意1:サンダルの場合、裏地がウレタンのビーチサンダルだと大変滑りますので、ご利用を避けることをお勧めします。
□注意2:サンダルの場合、注意していても魚のヒレでケガをする事が良くあります。
私も時々ケガをしておりますので、ご利用の判断は皆様にお任せします。
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道具の貸出し
□ルアー用のロッド&ルアーの貸出しは行なっておりません。
□黒鯛釣りで使用する短竿(リール付き)は、貸し道具の準備があります。
利用されるお客さまは前もって当方への連絡が必要です。
貸出竿の料金は一組千円となります。
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魚のお持ち帰りについて
釣れた魚のお持ち帰りはお好きなだけ可能です。
氷は無料でご用意してあります。
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トイレについて
船にトイレはありませんのでご注意下さい。
近くに立ち入り禁止の堤防などがある場合は上陸し対処できますが、近くにない場合は船の上から対処するしかありません。
私や常連のお客様は船の後ろでお尻を出し対処しています。
まあ、慣れですけどね!(^o^)b
下の写真は私と釣り仲間のソムリエさん。
写真撮影のためフンばってもらいました。
女性の方はロングスカートを用意してもらい、人目を避けられる船尾側で対処するしかありません。
小の場合はバケツの中にするのが楽だと思いますが、大は恥ずかしさから苦労すると思います。
もちろん、男性人は音の聞こえない船首へ移動し後ろは見ないようにします。
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どのくらい揺れますか? 船酔いしそうで、とても心配なのですが!
船酔が心配の方は、朝食を控え、「酔い止め」をお飲みになるのが懸命だと思います。
ちなみに、近年販売されている酔い止めは、かなり効き目の良い商品があります。
ただ眠くなるのが難点のようです。
シーバス・黒鯛共に、普段は比較的穏やかな場所を狙います。
しかし、風向きしだいでは、風と波がぶつけているガボガボの場所を狙う事もあります。
とは言え、けっこう揺れます。
但し、立っていられないような場所での釣りはしませんのでご安心下さい。
船首の部分にはテスリがありますので安全です。
ちなみに、南風の強くなる午後からの出船の場合、風の影響でガボンガボンと揺れる中での釣りが多くなりますので、心配の方は『早朝からお昼頃までの5時間の釣り』をお勧めしています。
まあ、このように揺れる場所を狙う理由は、単純に魚の釣れる確立が高くなるからですが・・・。
今までの経験から、小さい船の場合、大きい船に比べ不思議と船酔はしにくいようです。
大きい船では年中船酔いしている友達も、不思議と小さい船では全く酔いません。
その理由は、大きい船の場合、沖合いで釣りをすることが多いので、船に直接波のウネリがぶつかり船がシーソーのように大きく上下するからだと思います。
小さい船の場合、船全体の揺れが細かいので船酔いしないのだと思います。多分?
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寒さ対策
寒い時期には、着る物を多めに持参される事をお勧めします。
海上では陸上と異なり、風が直接身体に当たる関係で真夏でも寒い事が良くあります。
人間は熱さにはある程度絶えられますが、寒さを我慢するには限度があります。
多少寒いと感じた場合は、あらかじめ多めに着込み、暑ければ脱ぐようにされるのが良い方法です。
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