遊漁船のしくみ > 乗船人数
乗船可能人数は、船頭を含め5名さままでとなります。
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参考:当船の狙い方・シーバス編 乗船人数を少なくする理由
当船が行うシーバスの狙い方は、ストラクチャー狙いがメインとなり、オープンエリアを狙う釣り方は、秋から冬のかけて数時間しか行いません。 ストラクチャー(障害物)狙い 船をストラクチャーに近づけ、魚が釣れる可能性の高いポイントを、正確に狙える位置を流します。 ストラクチャー狙いは先頭でキャストする方のヒット率が高く、2番目でキャストする方はヒット率が半減します。 そして、3番目、4番目でキャストする方は、先頭と2番目の方が探った後を再び探るスタイルとなる関係から、ヒット率がかなり少なくなります。 友達であれば仲良く順番を交代しながら楽しめますが、他人同士の場合は、私が順番の入れ替えを指示しながら釣りを行いますので、気兼ねせずに釣りを楽しめます。 当船では、この立ち位置による不公平をなくすため、予約乗合の乗船人数を2名さままでと少なくしております。 オープンエリア狙い(鳥山・ボイル・シャロー・普段から魚が付きやすい場所) 例年9月中旬から12月中旬まではオープンエリアで釣れる確率が上がるので、この時期だけは積極的に狙います。 また、この時期には鳥が騒がしくなり魚のボイルがありますので、怪しいポイントを効率良く攻める釣り方をします。 オープンエリア狙いの場合は、先頭と2番目の方が同じようにヒットしますので、不公平なヒット率になる事はありません。 また、3名,4名の場合、後ろからキャストしてもヒットしますし、どなたかが魚をヒットさせている間に先頭と交代できるので、お友達どうし楽しい釣りができます。 但し、5人でキャストを行うと船の大きさの関係で釣りずらくなる事と、ルアーで仲間を傷つける事故が発生する恐れがあるので、当船では4名さままでとしております。 例年9月中旬から12月中旬までの期間、ストラクチャー狙いとオープンエリア狙いの割合は日によって異なります。 例:ストラクチャーが3割で、オープンエリアが7割 例:ストラクチャーが5割で、オープンエリアが5割 例:青物が回遊している場合は、オープンエリアが10割の日もあります。 |
参考:当船の狙い方・黒鯛編 乗船人数を少なくする理由
当船が行う”船からの落し込み釣り”は、海上にある障害物や岸壁を狙う釣り方となり、魚が釣れる可能性の高いポイントを、正確に狙える位置を流します。 障害物狙いは先頭で竿を出す方のヒット率が高く、2番目で竿を出す方はヒット率が半減します。 そして、3番目、4番目で竿を出す方は、先頭と2番目の方が探った後を再び探るスタイルとなる関係から、ヒット率がかなり少なくなります。 友達であれば仲良く順番を交代しながら楽しめますが、他人同士の場合は、私が順番の入れ替えを指示しながら釣りを行いますので、気兼ねせずに釣りを楽しめます。 当船では、この立ち位置による不公平をなくすため、予約乗合の乗船人数を2名さままでと少なくしております。 |