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■狙い目の基本 |
重要度 A |
潮の流れがある場所
堤防のコバ周辺(角付近)・潮のブツケなど
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重要度 B |
風が当たり波立っている場所
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重要度 C |
堤防の継ぎ目(スリット)
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重要度 D |
海底に変化のある場所
堤防の基礎部分の凹凸・スリット・ゴロタ石など
沈没した堤防の一部・かけ上がり(水深の変化)など
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重要度 E |
潮裏で流れの変化がある場所
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重要度 F |
当日、黒鯛が釣れた場所・バラシた場所・アタリのあった場所
理由:長年ヘチ釣りをしていると気づくことですが、
一度アタリがあった場所では1時間以内に再びアタリがあることが良くあります。
(但し、潮が流れている事が条件)
また、黒鯛が一匹釣れた瞬間に、釣れた場所のスグそばでアタリがあることが時々あるので、
釣り人が少ないようであればチョッチョッチョと探ると思わぬ釣果を得られる事があります。
なぜこの様な現象が起きるのかはわかりませんが、潮の流れに乗り、
黒鯛の小さな群れ(活性が幾分高め)が釣り場の側でエサを探しているからだと思います。
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