■8月26日(土)  
 青物&タチウオ狙い やまちゃん おがちゃん


□本命のサワラ×ボーズ!
□タチウオ×5匹
□ソウダガツオ(ヒラ)×12〜15匹



■コメント: 釣りたかったサワラは姿を見せず!
釣り仲間から、「サワラ釣れたよ! ジャンプしているよ!」とウキウキしてしまうコールあり。
シーバスの状況が最悪なので、青物とタチウオ狙いで出船する事となりました。

結果は最悪で、前半は青物を発見できず、タチウオをメインで狙ってみるが、
サワラかタチウオかわからない魚をオガちゃんがヒットさせるが、ラインが歯に当りラインブレイク。
タチウオは、魚探には反応が出ているが1回カミカミされただけで撃沈!

中盤以降、青物を探して走ったが、怪しいポイントすら発見できず、
釣り船がタチウオと青物を狙っているポイントに近づき様子を見をする。

すると他船はヒョロヒョロのタチウオを時々キャッチしている。
そして、サワラをキャッチする姿も目撃!

狙ってみた結果、タチウオをヤマちゃんが4匹、おがちゃんが1匹、私はボーズで撃沈!
サワラは気配を感じず、残り時が少なくなってきたので青物探しで移動。

帰港ルートで青物を探しながら走っていると、水面をバシャバシャしているポイントを発見!
狙ってみるとヒットした魚はヒラソウダ。

物凄い数のヒラソウダがシラス級のイワシを追い掛けている。
そのバシャバシャの中にシーラが何匹か混ざっているが、ルアーには反応しませんでした。

で、マルソウダはルアーには全く反応せず、ヒットするのはスレ掛かりだけ。
そんな感じでスレ掛かりを基本に狙っていると、私とオガちゃんが釣り人生初体験を経験する。

その初体験とは、ルアーのフックではなく、PEラインを魚が口でくわえたままの状態でキャッチできた事。
先にPEラインでキャッチしたのはオガちゃんでしたが、私も同様にキャッチできビックリ!

ラインの状態を見ると、口の両端のカンヌキ部分、外側に張り出した骨にラインが挟まり、
そのまま挟まった状態で船の上に上がってきました。
こんな事もあるんですね!

話は変わりますが、お客さまからマグロ狙いの話を聞くと、
「ヒットした魚が群れの中に逃げ込むとライングレイクする」と聞きますが、
今までノコギリの様な尾ビレや胸ビレに当るから切れるのかと思っていました。
もしかしたら、開いた口にラインが挟まれ切れることもありそうですね!