■12月7日(水) 
 ルアー・シーバス  バイブレーター・アッキーさん


■ルアー・シーバス ナイトゲーム× 2匹
□サイズ:53cm前後×1匹/58cm前後×1匹


■ルアー・シーバス デイゲーム× 50匹 +放流サイズ×7匹ぐらい
□サイズ:45cm前後×5匹ぐらい/53cm前後×10匹ぐらい/55cm前後×19匹ぐらい
        /57cm前後×10匹ぐらい/60cm前後×6匹ぐらい



■コメント: 偶然の出会い
近場のナイトの状況が悪くなったので、久しぶりに遠いポイントまで狙いに行ってみました。
結果はダメダメで、2匹キャッチしバラシが2匹と寂しい結果となりました。

夜明けが近づきデイのポイントへ移動。
前半戦は苦戦し、放流サイズを一匹キャッチしただけと最悪なスタート。

ポイント移動の際、偶然にもヤルキのあるシーバスと出会うことができ、
運良く30匹ほどキャッチ!

最終的に、その他のポイントでは20匹ほどキャッチしただけですので、
この偶然の出会いがなければ、寂しい釣果で終わっているところでした。
ほっ、良かった!

自然相手の釣りなので、思い描くように釣れなくて当然!
狙いを定めたポイント周辺に、シーバスが居付いているわけではなく、ゴハンを求め動いている魚。

そのゴハンが中層から底周辺に移動すれば、表層狙いで釣るのが難しくなる。

狙っているポイントに小魚が居ることは魚探を見ればわかるが、
その場所にシーバスが居るかは、当船が使用している安物魚探ではわからない。

もし中層から底周辺に魚が居るとしても、釣り方が悪いと釣れないし、
魚のヤルキがないとルアーやジグに反応しないので、どこまで時間をかけて狙うかは船頭しだい。

最終的に釣果を左右する事は、どのポイントをどの程度狙うかで決まります。
船頭の好きなポイント、船頭の好きな狙い方、そして、船頭の野生の勘と今までの経験!

プラス、釣り人のルアーの選択や釣り方。
そのいずれかがハマった時に魚が釣れる。
まあ、アアダ・コウダと言っても、魚が釣れるかは海の神様のご機嫌しだいだと思います。
海の神様、今しばらくの間、お恵みをお与えください。