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■10月30日(土) 
青物一発勝負 こうようさん いとちゃん

■サワラ× 1匹
□イナダ×2匹

■タチウオ× 3匹 (サイズ:指3本)

■この日の題名: 熱いシーンが超少ない青物狙い
今年は、鳥ちゃんが騒ぎ、その下の海面で青物やシーバスが小魚を追い回すシーンが超少ない。
例年、そういったシーンが良く見られ、楽しい釣りができるはずなのですが、今年はダメダメのまま。
他船はジグを使い底から表層を探る釣りをメインでしているわけだが、私は基本的に好きではない。
3回仕掛けを投入し、アタリが無いと移動したくなる性格。
なので、ジグを使う釣りは最終手段とし、前半から中盤は、表層のナブラやハネを探して走りました。
結果、イナダのナブラに10回ほど船を付けましたが、釣れたのは1匹だけ。
そのナブラの中にサワラのハネを3匹見る事ができ、熱いチャンスもありましたがノーヒット!
その他、サワラの単独ジャンプが見れたのが1回だけと、やはり激シブでした。
後半は、他船と同じジグを使っちゃ狙い方をして、サワラとタチウオをキャッチできましたが、
どうも、面白さに欠ける釣りでした。
とは言え、最悪な釣果で終わらずに済みましたが、酷い釣りをさせてしまい申し訳ございませんでした。

そうそう、ポイント移動中、大きなナブラを発見!
ハネの水しぶきは、かなりデカイ!
「こりゃ〜、サワラかワラサ〜ブリ級のナブラかな?」と思い近づくと、灰色より黒目の色をした背中が見えた。
「ありゃ、イルカかクジラみたいだ!」と、ウキウキ感が一気に薄れる。
釣り仲間が、今年は東京湾での目撃例が多いと話していた、イルカのスナメリか!
写真撮影しようと近づくと潜ってしまう。
そして、かなり離れた場所で再び息継ぎが始まる。
息継ぎの仕方は、水しぶきだけが見えるパターンと、背中を出して行うパターンとがあり、
水しぶきだけのパターンだと魚のナブラの様に見える。
で、このスナメリの数は大群!
近くを見渡すと、30〜50頭の群れがアチコチに点在し、5つの群れが居る事までは確認できた。
こうようさんが、「ルアーでヒットするかな?」なんて話していたが、
体調2mぐらいのサイズなので、仮にヒットしたとしてもラインを全部出されてサヨナラだと思いますよ!
アハハ・・・
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