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■5月4日(火)
ピンクちゃん&銀ちゃん狙い 調査兵団 糸ちゃん foohjunさん
■ピンクちゃん× 1匹 (58cm 2.5kgぐらい)
■その他のお魚
□マゴチ×1
□サバ×2 (大サイズと中サイズ)
□アジ×3 (中×1 小×2)
■黒鯛× 11匹
糸ちゃん× 7匹
foohjunさん× 4匹
■この日の題名: 調査兵団 タイラバ組の敗北!
壁の外へピンクのお姫様を捜索に行きたくとも、風が吹くと小さな船では狙いに行けずの日々。
やっと風が収まったのでチャレンジしてきました。
ただ、潮の上下差が小さく潮回りは最悪なので、釣果は運しだい&海の神さまのご機嫌しだい。
釣り開始。
最初にピンクのお姫様をキャッチしたのは、一つテンヤ組の私。
幸先良いスタートに皆ウキウキ状態となったが、後が続かず苦戦の連続。
タイラバ組の二人は、極たまに小さなコツコツのアタリがあるも続かずで、ひたすら巻き巻きするだけ。
時間だけが過ぎてゆく展開。
そんな時、とあるポイントで私に魚がヒット!
デカイ手応え。
ヒットした瞬間はデカ真鯛と思ったが、ヤリトリを繰り返すうちにエイ特有の動きに変わりガッカリ!
エイもデカいサイズで、少し浮かせても底まで走り動かなくなる。
そうこうしている間に、何か障害物にスレた感触が伝わり、その後、魚が全く動かなくなる。
ラインを緩めて様子を伺ったが、最終的にはラインブレイク(リーダーがジャリジャリ)で終了。
まあ、顔を見たかったが、ロッドを持つ手の限界が来ていたので、、まあ、いいか!
その1時間ほど後、再び魚がヒットしたのは私。
ヒットした瞬間から、これまたデカい魚。
「ピンクになぁれ! ピンクになぁれ! ピンクになぁれ!」のオマジナイを唱えながらのヤリトリ!
感触は真鯛っぽい。
だが、水面に浮いて来たらエイっぽいノソノソした感触も時々ある。
ヤリトリが5分を超えると、先ほどのエイとの格闘で疲れている腕が悲鳴を上げだした。
私の釣り方は、リールのドラグを使わず、リールを逆回転させラインを出し入れするヤリトリなので、
ラインの限界まで魚を引っ張る、かなり強引なヤリトリ。
そんな強引なヤリトリで10分ほど経過した頃、
「もう少しで魚が見えるかな〜」と思った瞬間に、ハリ外れ!
回収したテンヤは、塗装の離脱+真鯛の噛み跡+鯛類特有の丸いクレーターが付いている。
ヒットした魚は、デカ真鯛? 石鯛? 日本記録の黒鯛?
ムムム・・・、姿が見たかったな〜。
その昔、お客様のワタちゃん・カメちゃんと真鯛狙いに行った時、私が船べりで10kg級の真鯛をバラシ(孫針がブッチン)ている。
その時はリールのドラグを使ったヤリトリだったので、水面に浮かせるまでかなり時間がかかった。
今回は強引なヤリトリで10分ほど格闘したわけですが、手応えはデカサイズで間違いないでしょう。
ウブブブ・・・、悔しい。
ちなみに、テンヤはぐちゃぐちゃでしたが針先はビンビンのままでした。
その後、ピンクちゃんの捜索を続けるも発見できず!
天気は南風が強くなる予報なので、早めに銀ちゃん捜索のポイントへ移動する事となりました。
銀ちゃんは2箇所で狙い11匹キャッチ!
まあ、お客様のお二人は、ピンクのお姫様捜索で痛い目にあったが、最悪な釣果にならず良かった!
次回は大鯛釣るぞ〜〜!
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