■10月16日(金) ナイト   デイ二人共に
 ルアー・シーバス&青物  おがちゃん


■ルアー・シーバス ナイトゲーム× 3匹 +放流サイズ× 20匹ぐらい
□サイズ:50cm前後×1匹/55cm前後×2匹
□バイトのコン:魚が小さかったので多い
□バラシ:魚が小さかったので多い


■ルアー・シーバス デイゲーム× 19匹ぐらい  +放流サイズ× 40〜60匹
□サイズ:45cm前後×8匹ぐらい/50cm前後×8匹ぐらい/55〜58cm×3匹ぐらい
□バイトのコン:魚が小さかったので多い
□バラシ:魚が小さかったので多い


■ワラサ× 1匹 (62cm 3kg)
■イナワラ(サンパク)× 2匹
■イナダ× 3匹
□ハリ外れでバラシ:3匹(1匹は魚の走りからサワラっぽい)



■この日の題名: 二人共にバラシの王様
大きな船が修理中なので小さな船で対応していますが、風速が5mを超えると横揺れが激しくなるので普通なら出船を中止している状況。

しかし、水曜・木曜と青物の熱い状態が数多くあったので、ヤヤ強い風でもウキウキしながら出船しました。
結果は青物の熱い状態がチロっとしかなく、寂しい釣果に終わってしまいました。

とは言え、二人共にシーバスのキープサイズである55〜65cm級をバラシっぱなし!
セイゴ級が多い為、ヤリトリが雑になる事が原因。

サイズアップを狙うには、必然的に手返し勝負となる。
魚がヒットしたら素早くキャッチする必要があるので、少々強引なヤリトリになる。

この日は、ヒットした瞬間にキープサイズではなく、セイゴ級と判断してしまう手応えが多く、
強引に引っ張り、水面でエラアライした瞬間、「デカイ!」と確認した瞬間にフックが外れるパターンが多く、二人で頭を抱えていました。
また、船の側に寄せてからフックが外れる事も多く、下記・・・

あ〜あっ、またキープサイズをバラシちゃった! 参っちゃうな〜もう!
船長! 今の魚、大きかったんじゃないんですか! またバラシちゃったんですか!

なんて感じで、二人共にダメダメでした。
ついでに、大型の青物までフックが外れてバラシてしまい、オガちゃんが1匹、貧乏神が2匹とダメダメの連荘でした。
まあ、なんとか釣れて良かったです。