■5月18日(月) シーバス狙い  黒鯛狙い
 ルアー・シーバス & エサ釣り・黒鯛  パパさん ママさん


■ルアー・シーバス ナイトゲーム× 5匹  最大級:70cm
□サイズ:40cm前後×1匹/60cm前後×1匹/65cm前後×1匹/68cm×1匹/70cm×1匹


■ルアー・シーバス デイゲーム× 2匹
□サイズ:サイズ:40cm前後×1匹/50cm前後×1匹


■黒鯛× 6匹  最大級: 54cm
ママさん× 6匹 キャッチ以外のアタリの数=スッポヌケ×2発/バラシ×3匹
パパさん× ボーズ! キャッチ以外のアタリの数=ブッチン×1匹



■この日の題名: シーバスの釣果はムラがある!
15日、17日と、約40cmのサイズが1匹づつしか釣れなかったナイト・シーバス狙い。

お客さまには、「シーバスが釣れないから出船中止しても良いですよ!」と説明したが、
答えは、「プロのルアーマンにお任せください♪」と強気の回答。
で、出船となりました。

狙ってみると、ルアーへの反応は非常に少ない物の、最初が60cm、次が68cmとキャッチを繰り返したパパさん。
最終的に74cmを含む5匹しかキャッチできませんでしたが、プロの技を拝見することができました。
ちなみに、ママさんはノーキャッチで終了。

明るくなり黒鯛を狙うと、今度はママさんばかりがキャッチを繰り返す展開。
結果、パパさんはノーキャッチとなりました。

この時、ある格言が私の脳裏に浮かんだ。
麻雀界の小島武夫プロの格言、「麻雀は勝ったり負けたり」である。

釣りも同じ、「魚は釣れたり釣れなかったり」である。
自然相手の釣りなので、思い通りにゆかないのが現実。

しかし、釣り船の船頭は、お客さまに必ず釣らせなければならないノルマがある。
お客様の笑顔を見る為、日々努力をする貧乏神丸でした。

あれれ、福の神丸から貧乏神丸のなったのは何時からだっけ?
そうだ!
お酒飲み過ぎて、肝臓を悪くしてから貧乏神にとり付かれるようになったんだ!
アハハ・・・
まあ、数は釣れませんでしたが、シーバス・黒鯛共に釣れて良かったです。