■5月3日(日) 
 エサ釣り・黒鯛  せいちゃん 


■黒鯛× 3匹
□キャッチ以外のアタリの数=8発ぐらい+黒鯛かシーバスか判断できず=2発



■この日の題名: 神が与えたの試練?
ヤヤ強の南風が吹く予報。
出船するか中止するか悩みましたが、9時頃までは何とかなりそうでしたのでチャレンジする事となりました。

前日アタリのあったポイントや、普段から調子の良いポイントを狙うがシ〜〜ンの連続!
アレレ?

魚はたまに見えるのにな〜。
仕掛けはベスポジに入り、釣り方に問題はないのにアタリが全くない。
で、釣れそうな雰囲気ビンビンなのにエサに反応しない。
ムムム・・・

そんなこんなで苦戦が続き・・・。
アチコチ移動を繰り返し・・・。
待望の1匹目をキャッチできたのは釣り始めから2時間ほど経過してからでした。

いや〜、長かった! でも嬉しい。
まあ、これから・これからと気合を入れ直し狙い続ける。

結果、
エサ潰され×3回。
スッポヌケ×2発ぐらい。
ヒットするがハリ外れ×3匹。
黒鯛かシーバスか判断できず=2発
そうこうしていると、天気予報通りピユ〜と風が強くなりお手上げとなる。

海の神さまは、なぜこんなに苦しい試練を与えるのだろうか?
多分それは、『当船で無駄遣いしろ!』と、せいちゃんに暗示をかける為ではないのか?
ま、まぁ〜、間違いない・・・、アハハハハ・・・。

ちなみに、アタリの数に対し半分の魚がキャッチできれば、『運が良い&腕が良い』との結果となる。
普通は、アタリの数に対し1/3のキャッチ率となる。

1/4〜1/6のキャッチ率も良くある。
このぐらいのキャッチ率になると『ハラシの王さま』との汚名が付与される。
まあ、これが船からの落とし込み釣り。
堤防からの釣りと違い、バラシの数が多いのが特徴です。

でも、この日は釣れそうな雰囲気はビンビンだったのに苦しい釣りでした。
まあ、自然相手の釣りなのだから思い通りに釣れなくて当然ですがね!