■1月7日(火)AM便  
 サワラ狙い  なべちゃん 店長さん


■サワラ× 10匹
□バラシ:4匹 +飲まれてブッチン×1匹
なべちゃん× 3匹
店長さん× 3匹
貧乏神さん× 4匹

☆一匹、写真を撮り忘れました。


■この日の題名: ヒットルアー、貸してあげようか?
前半は怪しいポイントが全くない状況だったので、魚を探して走りっぱなし。

天候は曇り、風は風速4〜5m、ルアーをキャストする機会が無いので寒い事・寒い事。
皆で震えながらのクルージングが2時間続きました。

で、怪しいポイントを発見し釣り開始。
サワラのジャンプやハネも時々あり、人間の身体も心も温まる展開。

店長さんが一匹目をキャッチし、更に気合が入りるがルアーへの反応が悪い。
まあ、これは何時もの事。
30分後、二匹目を貧乏神がキャッチし、釣れていないナベちゃんはプレッシャーでヘコむ。

次は店長さんと貧乏神が立て続けにキャッチ!
ナベちゃん、更にヘコんで、ご機嫌ななめ。 アハハ・・・

ナベちゃん曰く、「そのルアーのカラーが良いのだな! 同じカラーの在庫無いの?」
貧乏神:「近い色合いはあるけど・・・」
ナベ:「そうれじゃぁな〜、釣れそうな気がしない」

店長:「このままボーズでは可哀そうだから貸してあげるよ!」
ナベ:「サンキュー」

で、釣り再開。
スグにヒットしたのは店長さん。
「カラーなんて関係ないじゃん! へっへっへっ」とヤリトリしていたらハリ外れでバラシ。

その後、ナベちゃんが待望のヒット!
水面に浮いてきた魚は、90〜メーター級のジャンボサイズ!
だが、タモ入れ前にハリ外れ! オーノー!
「船頭が急いでロッドを置いて、早くタモ入れしないから外れた!」と怒られた! アハハ・・・

最終的には、自分だけカヤの外だったナベちゃんも三匹キャッチできニコニコ。
店長さんは、ヒットカラーを貸したせいか釣果伸びず。

お客さまが、「そろそろ帰らなければ!」との事でしたので帰港。
もう少し釣れそうでしたので、再び出船する事となる。