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■10月5日(土)
ルアー・シーバス&青物 わたちゃん イタリアンシェフさん
■ルアー・シーバス デイゲーム× 16匹
+40cm前後の放流サイズ= 1匹
+キャッチしたタモの穴から、この日の最大級である60cm級が脱出= 1匹
□サイズ:45cm前後×2匹/50cm前後×5匹ぐらい/55cm前後×4匹ぐらい/58cm前後×5匹
□バイトのコン:それなり
□バラシ:???
■イナダ× 1匹だけ
■この日の題名: 風に泣かされ、寂しい釣果!
出船15分前から吹き出した風。
天気予報では、風速5m以下の良い天候が続く予想でしたので、収まると思っていました。
が、結果は更に強くなり、一時、風速10mを超える展開になる。
で、結果はショボショボでした。
この日は、朝から水・木曜とイナダ・サワラの出たポイントへ走る。
風速は4mぐらい。
波立っているが、この程度なら大丈夫。
が、鳥ちゃんが居ない。
で、釣れそうなポイントを探し走ったが発見できず。
で、「風が吹く前にシーバスを狙おう」との事になり移動。
一箇所目、ファーストキャストで、お客さま二人にヒット! で、無事キャッチ!
幸先良い展開にその後を期待したが、ノーバイトのまま時間だけが過ぎてゆく。
で、移動。
次のポイントでは、ポツポツと反応がありシーバスフィッシングらしい展開。
しかし、釣り人を追い払うように風が更に強くなり、ストラクチャーを狙いにくくなり泣く泣く退散。
その後、青物のポイントに戻ったが、数回イナダのナブラと、サワラのジャンプを見ただけで終了。
結局、青物は盛り上げらないまま終わってしまいました。
この日の笑い話は、ラバー・ネットに穴が開いていた事。
最後にヒットしたシーバスはスズキ級の60cm越え。
この日は大きいサイズが出ず、この魚が当日の最大級であることは見てすぐに判断できた。
大きなタモに変えようかと思った矢先、魚はすんなり水面に浮いてきたので、大きいタモに変える暇なくランディング。
無事キャッチ!
「今日の最大級!」と口走った瞬間、タモの中からスルリと抜け出し海にボチャン!
皆で、「うそ〜ぉ!」叫びスズキちゃんを見送った。
まあ、ラバー・ネットは切れやすいので、何度も補修をして使用していましたが、どうやら寿命。
この機に新品のラバーに交換しまいた。
これでしばらくは大丈夫かも。
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