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■5月22日(火) シーバス狙い 黒鯛狙い
ルアー・シーバス & エサ釣り・黒鯛 スケさん
■ルアー・シーバス ナイトゲーム = 5匹
□サイズ:45cm前後=4匹 /55cm前後=1匹
■ルアー・シーバス デイゲーム = ボーズ!
□バイトのコン=3回だけ
□バラシ=私が2匹だけ
■黒鯛 = 11匹 最大級: 53cm×2匹
□キャッチ以外のアタリの数=40発ぐらい
スケさん= 11匹
恵比寿さん= 10匹
■この日の題名: 黒鯛釣りに目覚めたスケさん
シーバス狙いは、釣れていたセイコちゃんが全く釣れなくなりお手上げ状態に突入!
セイコちゃんは釣れすぎると邪魔な魚に感じるが、釣れないとありがたみを感じる。
黒鯛狙いは、海水のニゴリ具合が良ければアタリが多くなるパターンとなる。
狙っていないポイントも多いが、そろそろ大釣りができそうな予感がする。
この日はシーバス撃沈で東京湾ぐるっとクルージングで終了。
釣れない時に予定していた黒鯛狙いに変更すると、最初のポイントで、いきなりスケさんにヒット!
魚らしくないノソノソした動きに、「えっ・えっ、どうしたらいいの?」と慌てて、身体が動かない。
その理由は、ラインが多く出ていて、ロッドの先が真上を向いていた状態なので、ロッドに魚の重みを載せられない状態だったから。
そう、ユルユルのテンションしかかかっていない状態だったのです。
私が、「あわせて! リールを巻いて! 早くリールを巻いて!」と声をかけるが、「リールを巻けばいいの?」とスケさんが答えた瞬間にハリ外れ!
「あ〜あっ!」
で、ペチャクチャ・ペチャクチャと釣り方の説明をし、仕掛けの投入からアワセ・ロッドの角度・取り込みなどを教える。
2匹目はスグにヒットし、無事取り込み完了!
「ヤッター! すげー、これが黒鯛か! ウォー! イェ〜イ!」と大はしゃぎ。
そんな感じで経験を積むにつれ、ヒットから取り込みまでカッコヨクなってきた。
スケ:「俺の身体の中に眠る黒鯛師としての遺伝子が、今日、目を覚ました!」
「俺には、こんな才能があったんだな〜」
「タムタム、ありがとう♪ 俺、黒鯛師になるよ!」
タム:「アハハ・・・、当船の営業開始当初から来てくれているのに、黒鯛を釣った事が無いとは思もわなかったな〜」
「今日はルアーロッドで狙ったけど、今度は黒鯛用の短竿で狙ってみよう」
スケ:「OK! 俺、黒鯛師になるよ! 次回は黒鯛狙いでお願いします」
って感じで喜んで頂けて良かった!
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