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■11月3日(火) ルアー・シーバス & エサ釣り・真鯛 なべちゃん わたちゃん
■ルアー・シーバス ナイトゲーム = 4匹 +40cm前後の放流サイズ= 5匹
□サイズ:45cm前後=1匹/50cm前後=2匹/55cm前後=1匹
■ルアー・シーバス デイゲーム = 3匹
□サイズ:45cm前後=2匹/50cm前後=1匹
■真鯛 = 7匹 最大級: 67cm 4.5kg
□アタリの数:本命か外道か判断できないアタリ×20発ぐらい
□バラシ:1匹(ちいサイズ)
なべちゃん= 4匹
わたちゃん= 1匹
福の神= 4匹
■この日の題名: 毎回、こんな釣果なら良いのだけれど・・・
この日は早朝のみルアーでシーバスを狙い、その後、真鯛を狙うコースで出船しました。
ナイトゲームでは暗い時間を1時間ほど狙いましたが、まともなサイズは3匹だけで、それ以外は40cm前後のサイズでした。
デイゲームのポイントは30分ほど攻めましたが反応がイマイチなので、サッサと諦め、真鯛狙いにレッツゴー!
真鯛は釣り開始早々に私が400gぐらいのをキャッチ!
その30分ぐらい後、ナベちゃんキャッチの後、ワタちゃんも連続キャッチし全員気合が入る。
更にその後、ナベちゃんが4.5kgと1kgをキャッチし、10時半には「もう真鯛釣りは楽しんだけら帰ってもいいよ!」とナベちゃんが囁く。
その言葉を海の神様が聞いたのか、アタリがなくなりポイント移動を繰り返すがダメダメで、結局5匹目をキャッチしたのは14時を過ぎてからだった。
最終的にニコニコだったのはナベちゃんと船頭で、ワタちゃんはキャッチ×1匹の屈辱のまま試合終了となる。
毎回、このぐらいのサイズが混じれば真鯛狙いも良いのですが、最近は300〜700gが主体なので、1kg以上が釣れるかは運しだいとなります。
福神:ワタちゃん、残念でした。
ワタ:くぅ〜〜〜。
福神:ワタちゃん、ルアーでもばナベちゃんに負けた。
ワタ:くぅ〜〜〜、悔しい〜〜。
福神:ワタちゃん、今日は朝から運が悪かったんだね!
ワタ:くぅ〜〜〜、次回は一杯釣って挽回するぞ〜〜。
福神:ナベちゃん、運が良いね〜!
ナベ:自作の『なべちゃんテンヤ』の威力ですよ! それと腕よ、腕!
福神:私がこの前、3.9kg釣ったのは『なべちゃんテンヤ』。
2kg以上のサイズとヤリトリの最中にPEラインブレイクしたのも『なべちゃんテンヤ』。
確かに釣れるよね〜。 これは偶然? それともテンヤのお蔭?
ナベ:なべちゃんテンヤは、形状・動きによるアピール力・カラーに拘りを持って作成しているので、テンヤのお蔭に決まっているでしょう。
福神:そうか、では近々、なべちゃんテンヤを売り出そう。
ナベ:そう言われても作成するの手間がかかるんだよね〜。
福神:じゃ〜、いくらで売る?
ナベ:売るほど作れって? ウ〜〜ン
なんて会話をしながら帰港した。
翌日、ナベちゃんからTELがあり、
ナベ:「ワタちゃんに、俺の事、嫌いにならないでね! 今度、また一緒に釣りをしましょう」と伝えてください。
福神:ハイハイ。
再びTELがあり、
ナベ:言い忘れた! 船長の計り壊れているよ!
福神:マジ?
ナベちゃんの真鯛を計った時には4.3kgだったが、実際には4.5kgあったそうな。
そう言えば、私の釣った3.9kgも、実際には4kgを超えている大きさだったよな〜。
計りのチェックしなければ・・・。 汗・・・
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