■10月18日(日)PM便
  ルアー・シーバス ソムリエさん かじさん 婿殿


■ルアー・シーバス デイゲーム = 15匹 +40cm前後の放流サイズ= 4〜6匹

□サイズ:45cm前後=2割/50cm前後=6割/55cm前後=2割
□バイトのコン:少な目
□バラシ:10匹ぐらいかな〜?


■ルアー・シーバス ナイトゲーム = 4匹 +40cm前後の放流サイズ= 7匹ぐらい

□サイズ:45cm前後=2匹/50cm前後=1匹/55cm前後=1匹
□バイトのコン:魚が小さかったので30発以上
□バラシ:10匹ぐらいかな〜?



■この日の題名: 太陽よ、沈まないでくれ!
 笑顔が織田裕二に似ている、ソムリエさんの娘の旦那様。
ルアーをブン投げるのは今回が初めて!
ニックネームを必殺仕事人の中村主水のように、婿殿にしました。
アハハ・・・。

まずは、魚が入っているポイントへ移動し、婿殿、キャストの練習開始。
その間、かじさんがロットの準備が完了しファーストキャストで52cmぐらいのがヒットしキャッチ!
次はソムリエさんがキャッチし、写真をパチリ!

次は再びかじさんにヒットするが、船のすぐ横にてバジャバシャのエラアライでバラシ!
この魚は60cmオーバーのサイズだったので、ショックで頭を抱える。

で、婿殿曰く、「シーバスって、こんなに簡単に釣れるものなんですね!」と感動するが、キャストがちゃんとできないと釣れないのがルアーフィッシング。
鳥山狙いやオープンエリアでの釣りなら素人でもなんとか釣れるが、ストラクチャー狙いの釣りとなると、障害物の近くにルアーをキャストできないと釣れない。

何度かキャストを繰り返し、キャストのコツがわかってきた婿殿。
なんとか婿殿に釣らせてあげたいと、ストラクチャーに船を寄せた後の一投目は婿殿に譲る。

譲る理由は簡単!
ストラクチャー狙いのシーバス狙いでは、一投目のファーストリトリーブで釣れる可能性が非常に高いからである。

で、譲ってもらうも、キャストミスでストラクチャーから離れたり、飛距離が出なかったりで、その後にキャストするお二人にヒットしてしまう。

そんな試練の中、上手くキャスト出来た時に初物がヒッチし無事キャッチ!
いや〜、おめでとうございます♪ 

婿殿、時間の経過と共にキャストが上手くなり、その後、ヒット&キャッチがあり〜の、バラシあり〜ので、デイゲームで4匹ぐらいキャッチ!
良かったね!

で、ポツポツと良い感じでバイトがあるのに、太陽が沈みかけ、徐々に暗くなる。
「もっと楽しみたいから、太陽よ沈まないでくれ!」と願うが、願いが叶うはずもなく、暗くなる寸前でバイトがなくなる。

で、完全にバイトがなくなりナイトゲームのポイントへ移動。

根井とゲームのポイントへ到着し、スグにソムリエさんがヒット&キャッチ!
幸先良いスタートとなる。

で、ポツポツとバイトはあるが魚が小さいのでバイトしない。
で、狙っているポイントでシーバスのハネも出ているが、警戒心ビンビンでバイト数が少ない状態。

終始釣れそうな気配ビンビンだったが、実際には苦労しながらの釣りとなり、最終的には10匹チョット釣れて終了。

ちなみに、デイゲームで一番釣ったのはカジさんだったが、ナイトゲームではソムリエさんが好調で、他の人の4倍以上バイト&ヒット&バラシをした。
婿殿はとゆうと、リールのサミングが上手くできないので、ライントラブルの連荘で苦戦。
でも、3匹ぐらい釣れて良かった・良かった!