■6月28日(日)  
ルアー・シーバス & エサ釣り・黒鯛  大先生 おんちゃん すぎちゃん


■ルアー・シーバス デイゲーム = 24匹  最大級=67cm(大先生)

□サイズ:45〜49cm=12匹ぐらい/50〜55cm=6匹ぐらい/56〜59cm=3匹ぐらい/60cmUP=3匹
□バイトのコン:40発以上
□バラシ:30匹ぐらいかな〜?


■黒鯛  9匹  最大級=51cm(すぎちゃん)
□バラシの数=4匹ぐらい
すぎちゃん= 6匹
おんちゃん= 3匹




■この日の題名: 叩き出して見せますよ! by.大先生
□福の神:シーバス狙いは相変わらず最悪でボーズ覚悟・・・、黒鯛なら釣れますが・・・。
 こんな状況なのでキャンセルでも良いし、出船しても良いし、いかがしますか?

□大先生:出船でOKです。
 シーバスは、私が叩き出して見せますよ!

前日の最終打ち合わせの際、上記の会話から出船決定となりました。 アハハハハ・・・
いつも思う事ですが、釣れない条件でも、ルアーマンは皆さんご自分の強運を信じ釣れると思っている。
その自信はどこからくるのか?
当船のお客さんだけが病気なのか?
で、その結果が、何匹か釣れちゃうから恐ろしい。

まずはルアー・シーバス。
最初のポイントでは反応非常に少なく、セイコちゃんがポツリ・ポツリとバイトするが、バラシばかりでキャッチしたのは1匹だけ。
次のポイントではスグにバイトがあるもバラシ!

その後、大先生だけ頻繁にバイトが続き45cm級をキャッチ!
またしても大先生がヒット!
そんな感じで大先生だけに頻繁にバイトがある。

大先生の釣り方はジグ。
ほかの二人も先生の狙い方と釣り方を実践し、1〜3枚目の写真のサイズをキャッチした。
その後もバイトが続くも、乗り損ないとバラシが多くキャッチ数は少なかったが、ルアー・フイッシングらしい釣りとなりました。

しかし、狙うポイント全てで大先生流の釣り方が効果を発揮したわけではないので、シーバス狙いは一旦終了し黒鯛狙いのポイントに移動した。
黒鯛は短時間で3匹キャッチしたが、その後が続かずポイント移動を繰り返す。

黒鯛狙いのポイントでも大先生はジグでシーバスを狙い、45〜50cm級を何匹かキャッチ!
「こんなポイントでも、こんな釣り方をすればシーバスは釣れるんだね〜」って感じだった。

実際、大先生がジグで狙ったポイントでは私はジグを落としたことのない場所だったので、個人的に大変勉強になりました。
「シーバスは、私が叩き出して見せますよ!」の有言実行、恐れ入りました。
この日のシーバスの釣果は大先生のお蔭、ありがとうございました。、

後半、再びシーバスを狙うもノーバイトの連続でしたが、スギちゃんが貴重なバイトをフッキングさせキャッチ。

終了前、「シーバスは諦めて黒鯛を狙おう」とゆうことになりましたが、突然、風速10mを超える風が吹いてきて黒鯛を狙うには大変厳しい状況となる。
そんな苦しい釣りの中、スギ」ゃんが1匹キャッチし試合終了。

この日は黒鯛のアタリが少なくキャッチ数が伸びなかったが、シーバス共に釣れて良かった!
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