■5月17日(日)
 ルアー・シーバス  よしだっちさん 


■ルアー・シーバス デイゲーム = 12匹+放流サイズ×3匹
□サイズ:40cm前後の放流サイズ=3匹/45cm前後=4匹/50cm前後=5匹/55cm前後=3匹
□バイトのコン:1箇所のポイントだけ多いが、その他は10回ぐらい
□バラシ:6匹ぐらい



■この日の題名: やはり苦しかったシーバス狙い
前日はバラシが多く、そこそこバイトがあったが、当日は苦しい展開になる事は予想していた。
「釣れなくても良いし、前日探っていないポイントを探ってみましょうよ!」との事なので出船となりました。

朝一のポイントは無反応、次も無反応で、前日釣れたポイントは全滅。
いや〜、ヤバイとは予想はしていましたが、やはりヤバかった。

次のポイントは、前日攻めていない場所。
はじめは無反応だったが、とあるポイントでバイト&ヒットしたが、スグ外れだ!
サイズは40cm級のチビちゃんだった。

その次のキャストではバイトがあるが乗らず、次でヒットしキャッチしたら40cm級のサイズだった。
サイズは小さいが嬉しい1匹、これでボーズにはならず船頭はホッと一息。

その後、2回キャストすると1回バイトがある釣りが10分ほど続き、3匹キャッチした。
2匹は40cm級、1匹は53cmぐらいのサイズだった。

その後、付近アチコチを探るがたまにバイトがあるが魚が小さそうな感じだった。

とあるポイントで、船の真下でバイトがあり、ルアーを追い掛けてきたシーバスの姿が見える。
それから、警戒しながらも少々ヤル気があるシーバスとの格闘が始まる。

魚のサイズは50cm前後、2回キャストすればシーバスがルアーを追い掛けて来て時々バイトがある。
乗り損ないが多く、「シーバスはエサの捕食がヘタクソだな〜」とブツブツ言いながら、ルアーの種類を変えアクションを変えながら楽しんだ。

このポイントでの最大級は55cm。
いや〜、ルアー・フイッシングらしい釣りになって良かった。

その内、太陽が顔をだし、シ〜〜ンとなる。
その後もポイント移動を繰り返すが無反応が続いた。

とあるポイントでルアーを追い掛けてくるシーバスを発見!
その少し後に、私が40cmぐらいのやつをキャッチしたが、それっきり反応はなく移動。

次のポイントでは久しぶりにバイトがあり、よしだっちさんと私とで1匹づつキャッチできた。
こんな感じで移動を繰り返しシーバスを探しまくったが、最終的に1匹追加しただけで試合終了となる。

シーバス狙いの釣りは、しばらく苦戦が続きそう。
参いったね〜。
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