■4月7日(火) ルアー・シーバス&漁業  福の神さん 


■ルアー・シーバス デイゲーム = 6匹だけ
□サイズ:45cm前後=2匹/50cm前後=4匹

 



■この日の題名: 
天気予報は良く当たる
雨が続く今年の4月。
雨は寒い&海上は風が強くで、出船したくとも釣にならない。

この日の天気は、小雨+ヤヤ強い北東の風。
「小雨なら、それほど寒くないかも?」と出船したが、ヤヤ強い北東の風で海はガボガボ状態。

船は風速8〜9mの風とガボガボの波の影響で、ストラクチャー狙いの釣りには大変厳しい条件。 
そう、大変釣りづらいのである。

2箇所のポイントを攻めて、キャッチしたのは6匹+バラシ1匹。
結局、1時間ほど竿を出しただけで諦めた。

天気予報が当たると、映画『バック・トゥ・ザ・フユーチャー2』のあるシーンを思い出す。
タイムマシーン(車)に乗り未来の世界の到着した、ドクとマーティ。

車のドアを空けると雨が降っている。
ドクは時計を見て、「あと〇〇分で雨が止む」とゆう。 で、ほんとに止む。
この時ドクが、「気象庁の天気は正確だ!」のような事をゆう。

その昔、「1分単位で雨の降り方がわかるなんて、なんて素晴らしい事なのだろう」と思ったものだ。
今の時代、気象衛星のお蔭で、雨雲の分布と風で流れてゆく方向から雨の降り方と降水量までわかる。
まるで、映画のワンシンーンのようだ。

船の釣りの場合に問題となるのは雨よりも風向きと強さ。
気象庁のサイトでは風向きの詳細を発表していないが、他のサイトで公表(1時間ごとの風向きと強さ)されているものは良く当たる。
この日も予報通りだった。

時代は刻々と変化し、未来映画のような、夢の生活環境が実現されてゆく。
それとともに、私はジジイになってゆく・・・。
次回の出船では釣れますように!