■11月4日(木) ルアー・シーバス 店長さん

□ナイト・シーバス= 5匹ぐらい +40cm前後の放流サイズ=40〜60匹
 サイズ:60cmUP=なし / 55〜59cm=なし /50〜54cm=2匹 /45〜49cm=3匹ぐらい
 バラシ&バイトのコン= ポイントによってはサイズが小さいので非常に多い

□デイ・シーバス= 50〜60匹 +40cm前後の放流サイズ=5〜10匹
 サイズ:60cmUP=5匹ぐらい / 55〜59cm=10匹ぐらい /50〜54cm=20匹ぐらい /45〜49cm=20匹ぐらい
 バラシ&バイトのコン=全体的に少なめ



■この日の題名: オ〜イ、シーバスちゃん、どこへ行ったの?
前日同様の大漁を祈り出船したが、結果イマイチで終了となる。 トホホホホ・・・

まずはナイトゲーム。
1箇所目=アレ、釣れない!
2箇所目=ゲゲゲ、釣れない!
3箇所目=ガ〜〜ン、釣れない!
4箇所目=ヒエ〜〜、釣れない!
となり、最悪のスタートとなる。

まあ、狙うポイントは同業者やレジャーボートとが普段から良く攻めている場所なので、既にイジメられた可能性もあるが、無反応の連荘に涙した。

5箇所目、やっとシーバスを発見したが放流サイズのオンパレードで、釣れるのは良いが楽しくない。

店長さんは、放流サイズがヒットすると、「やめて〜 ヒットしないで! バレて!」と叫びながらの釣り。 (^_^;)
釣れる事は嬉しいのだが、幼児虐待で心が痛いようだ。

で、ポイント移動を繰り返し、結果、キープサイズが5匹ぐらいだけとなる。
まあ、魚の入っているポイントではそのなりに楽しめたから良かったが、この日はポイント移動ばかりで苦しい釣りとなった。


デイゲームも苦戦の連続。
あっちもダメ・こっちもダメで、ダメダメモードの連荘となる。

ついでに冷たい雨が降り出し寒い事・寒い事。
そんでもって風まで強くなり、ゲキヤバ状態となる。

下の写真、移動途中で虹が出たのでパチリ!
後半、魚が付いている場所をようやく発見し、やっとルアーフィッシングらしい展開となる。
良かった・良かった!

結果、50kg近く釣れ、最悪な釣果とならずに済んだが、運が悪かったら撃沈していたはず。
で、翌日は元気が無くなりお休みとした。
シーバス=49kg