■10月23日(土) ルアー・シーバス 風羽さん 山腰さん

□ナイト・シーバス= 40〜50匹ぐらい +40cm前後の放流サイズ=超一杯(100匹超え?)  最大 71cm(山腰さん)
 サイズ: 60cmUP=全体の1割 / 55〜59cm=全体の3割 /50〜54cm=全体の3割 /45〜49cm=全体の3割
 バラシ=計算不能 バイトのコン=計算不能

□デイ・シーバス= 50〜60匹ぐらい? +40cm前後の放流サイズ=一杯(50匹以上)  最大 65cm(風羽さん)
 サイズ: 60cmUP=全体の1割 / 55〜59cm=全体の3割 /50〜54cm=全体の3割 /45〜49cm=全体の3割
 バラシ=計算不能 バイトのコン=計算不能



□この日の題名: 人生初のルアー・フィッシングは大漁&71cmをキャッチ!
この日は、風羽さんのお友達がルアー・フィッシング初挑戦!
どの程度釣らせることが出来るかは、風羽さんと私の教え方しだいとなりました。

最初のポイント、シーバスの反応があるがサイズが40cm前後と小さい。
とは言え、初挑戦の山腰さんに釣らせるには最高の条件。
 
で、このポイントで初物をGETして欲しかったのですが、ルアーをキャストするのがはじめての為、結果は大苦戦!

目の前、4m以内にルアーが着水するキャスト連発でため息ばかりとなる。
そんでもって、ポイント全体が暗めなので、ルアーを目で追うことが出来きないことが上達を遅れさせる。

で、風羽さんがキャストすると40cm前後のセイコちゃんがルアーに良い感じでバイトしてくるが、ルアーのキャスト練習ばかりしていると釣りをする時間が無くなるのでポイント移動を決断した。

次のポイント、このポイントでもポツポツとバイトがあるがヒットするのは40cm前後の放流サイズばかり。
で、このポイントでも山腰さんに釣らせる事は出来なかったが、少しずつキャストが出来るようになり、バラシとルアーをくわえそこなった時に感じるバイトのコンを体験させることが出来た。 良かった!

3箇所目のポイント、このポイントでもシーバスの反応が良く、ルアーに積極的にバイトしてくる。
が、このポイントも釣れるのは40cm前後の放流サイズばかり。
バラシ&バイトのコンから感じる感触は、魚が小さい印象を受けたので大物を求め移動。

4箇所目のポイント、このポイントでもシーバスの反応が良く、ルアーに積極的にバイトしてくる。
で、山越さん、待望のシーバスをキャッチ! いや〜良かった! \(^o^)/
サイズはベイビーでしたが、初物の写真をパチリ!


で、狙い続けると時々45cm以上のキープサイズが混じるので、このポイントで粘る事にした。
で、キャストに苦しんでいた山腰さんでしたが、キャストが徐々に良くなりシーバスのキャッチを繰り返す。

で、少しづつだがフッコ級・スズキ級もまじり、船上は大忙し。 いや〜釣れて良かった! \(^o^)/
で、サイズは小さいがダブルヒットした時に、スカパー・釣りビジョンでおなじみのビクトリークロスのポーズでパチリ!
しかし、良い感じで釣れ続けてはいるのは幸せなことだが、放流サイズが多く、45cm以上のキャッチサイズ3割に対し、放流サイズ7割と言った感じとなる。


で、山腰さんに、この日の最大級71cmがヒットし無事にキャッチ!
いや〜、おめでとうございます♪

ナイトゲームを満喫とゆうか、ヘトヘトになった釣りも夜明けと共に反応が少なくなり、デイゲームのポイントへ移動。
移動後、船頭の勘がピシャリと当たり、このポイントでも良い感じでバイトが続く。

で、ダブルヒットした時に再びビクトリークロスのポーズでパチリ!
で、山越さん、先生の教えが良い様で、ストラクチャー狙いの釣り方もピンポイントを狙ってのキャストが良い感じでできるようになり、ナイトゲームのような適当な釣りとは違う繊細な釣り方もマスターする。

とは言え、ストラクチャー横、ヒット率激高のポイントへのキャストはそう簡単にできるはずもなく、風羽さん妙技に感心するケースが増えてしまった。


そうそう、この日、55cm以上のシーバスを沢山釣ったのは、なななんと山腰さん。
風羽さんは山腰さんの2倍以上のシーバスを釣り上げたが、放流サイズのセイコちゃんがお好きな様で、「来年大きくなってから再び会おうね!」の文句連発となる。 (~o~)

で、この日の釣行にもう一つの題名を付けるとすれば、「風羽さんはセイコちゃんがお好き」と言った感じかも?
アハハハハ・・・
シーバス=112kgキャッチ