■7月6日（火）　エサ釣り・黒鯛　なべちゃん　じいさん

□黒鯛＝　65匹　　最大：56cm（なべちゃん）

□なべちゃん＝　38匹
　56cm，　53.5cm，　53cm，　52.5cm，　52cm，　51cm，　49cm，　49cm，　49cm，　49cm
　48cm，　48cm，　48cm，　48cm，　47cm，　47cm，　47cm，　47cm，　47cm，　46cm
　46cm，　46cm，　46cm，　46cm，　46cm，　45cm，　45cm，　45cm，　45cm，　44cm
　44cm，　44cm，　44cm，　42cm，　42cm，　41cm，　38cm，　37cm
　バラシ＝12匹／スッポヌケ＝14匹／ブッチン＝2匹

□じいさん＝　25匹
　53cm，　50cm，　49cm，　49cm，　48cm，　48cm，　48cm，　48cm，　47cm，　46cm
　46cm，　45cm，　45cm，　45cm，　44cm，　44cm，　44cm，　43cm，　43cm，　41cm
　39cm，　37cm，　約32cm，　約30cm，　約30cm
　バラシ＝18匹／スッポヌケ＝21匹／エサ潰され＝2回

□福の神さん＝　2匹（52，46cm）
　バラシ＝1匹／スッポヌケ＝1匹



■この日の題名：　大漁・大漁、でも簡単に釣れちゃう黒鯛って・・・
東京湾の堤防で40cm以上の黒鯛を数多く釣るには限界がある。

しかし、船から狙うと条件が良ければアタリが続く。
そう、簡単にヒットしてしまうのである。

イメージ的には、狙っている障害物で5回前後仕掛けを落とせばアタリがあるのです。
そう、釣堀よりアタリが頻繁にあるのです。

で、釣れすぎると黒鯛がヒットする瞬間のありがたみが失せてしまう。
でもヒットすると嬉しい。

で、ここ最近のレギュラーサイズが45cm前後なので、40cm前後の黒鯛が釣れるとガキンチョに感じてしまう。
堤防で釣れると嬉しいサイズなのにもかかわらず・・・。

この矛盾が船に乗船し無駄遣いする理由だと思います。

とは言え、釣果を左右するのは釣り人の運と技量しだい。
この日、ジイさんはバラシとスッポヌケの対策を行なうも効果を出せず、ナベちゃんと13匹の差を付けられてしまった。

まあ、ジイさんにとっては苦い体験をした一日であったが、楽しい釣りとなり良かった。
いつもこのくらい釣れれば商売繁盛になるんだけどな〜。
アハハ・・・