■14〜16日 ヤヤ強い風が吹き、お休みとなりました。 トホホ・・・ |
■17日 朝の段階で、急遽出船中止
夜中にメバル釣り用のエビエサを取りに行き、なんと、池にドボン!
落ちる時に池の淵に右足の付け根を打ち痛いし、全身筋肉痛で翌日もお休み。
★ トホホ・・・ |
池の水は暖かく感じたが、陸に上がってからは寒さでブルブル。
昔も落ちたことがあり、財布とスマホは持たずに行動していたので、
被害は足の痛みと出船できなかったこと。
予約を頂いていた常連のお客様から、「タムラさん、魚が釣れている時に何してんのよ!」と怒られました。
面目ない。お恥ずかしい。
ちなみに、落ちた当日はその後出船だったので、急いでシャワーを浴びてレッツラゴー!
予定時間より15分遅れだが出船準備は十分間に合う状態。
しかし、車を運転中、急に右足の付け根部分が痛みだし、ついでに右肩・右肘も痛い。
「こりゃヤバイ」と出船中止を決断しました。
家に帰りひと眠りすると全身筋肉痛であることに気づく!
痛いしダルイし最悪な状態なので、翌日予約を頂いたメバル釣りもお休みになりました。
そうそう、厚着をしている時に水に落ちると『身体の自由がきかなくなる』ってことは知っていましたが、
陸に上がるハシゴの場所まで泳ぐのに大変苦労しました。
ハシゴまでの距離は5mぐらいでしたが、平泳ぎをしても進まない。
結局、背泳ぎのポーズで足だけバタバタと動かし、体力を使わないように泳ぎました。
教訓として、「ライフジャケットがあれば楽だったな〜」と思いました。
これからは、『もしも』を考え、水に落ちる危険性のある場所では着用するべきと自分に言い聞かせました。
皆さん、ご人身で購入された自動膨張式のライフジャケット、ちゃんと膨らみますか?
穴は空いていませんか?
時間がある時、一度膨らませて確認した方が良いですよ!
膨らませ方は、ボンベは使用せず、空気吹き込み口にあるホース部分から息を吹き込みます。
パンパンに膨らませ24時間放置し空気が抜けていない事を確認しましょう。
空気を抜く時は完全には抜けきれませんので、折りたたむ時に多少ゴワ付き感が残りますが、
ご自身の命を預けるものですので、年に一回や、ハリを刺したか心配の時は確認しましょう。
ちなみに、FRPで出来た小型のボートは船艇に穴が開いても沈没しませんが、
大勢のお客様を乗せるタイプの釣り船は沈没します。
たまに沈没報道があり、火災が発生、エンジン冷却のための海水取入れ場所が壊れ浸水、
海中の障害物に乗り上げ船艇に穴が開くなど、沈没する要因は色々あります。
沈没したら救助が来るまで水面で待たなくてはなりません。
そんな時、ライフジャケットに穴が開いていたら、近くに浮いているものに必死でしがみつく事となります。
安全安心の為、ライフジャケットの点検作業はマメに行いましょう。 |