■11月27日(日)AM便 ルアー・シーバス すー弟さん まあちゃん だいちゃん

□ナイト・シーバス= ボーズ!

□デイ・シーバス= 7匹 +40cm前後の放流サイズ×大漁
サイズ: 60cmUP=2匹 / 55〜59cm=2匹 / 50〜54cm=3匹



□この日の題名:だいちゃん、ベスポジ連荘!
前回の出船では、『釣れる可能性アリ』と思っていたポイントの魚が出てしまい、10匹ほどしか釣らせることができず早上がりとなってしまった。

今回はそのリベンジとなる。
お子様も同行し、今度こそは釣れるポイントにご案内しなければと意気込む船頭であった。(~o~)

まずはナイトゲームを一時間ほど行なう。
そう、寒いし状況が悪いので、前日の打ち合わせで短めが良いとの事になった。(~o~)b

で、結果はノーバイト。 ガ〜〜ン!
前日釣れたポイントもノーバイトだった。 トホホホホ・・・

夜明けが近づきデイゲームのポイントを攻めるが、こちらもノーバイト。
バイトのコンすら無い状況に、船頭、プレッシャーを感じる。

で、前日ルアーを追い掛けて来る姿が見えたポイントも魚が見えず撃沈!
更なる移動を繰り返す事となる。



とあるポイント。
ここでようやく40cm前後のセイコちゃんが入れ食いとなる。 \(^o^)/

とは言え、当船の釣り方は完全ストラクチャー狙いなので、キャストする位置が悪いとノーバイトとなる。
で、釣れる可能性の高いポイントにキャストできれば入れ食いが続く感じとなる。
これぞルアーフィッシングの楽しい部分でもあり難しい部分でもある。

すー弟さん・まあちゃん・だいちゃん共に、釣り方のコツを理解し入れ食い!
魚をルアーから外すのが面倒なくらい釣れ続く。

で、小学生のダイチャン、はじめは船の上からのキャストに苦労していたが、慣れてしまうと陸っぱりと同じように抜群のキャストが決まる様になる。

で、キャスト後、「よしベスポジ! 食え・食え! よしヒット! イエ〜イ!」と大騒ぎ! 
逆に、キャストミスをすると、「これは釣れないな!」と急いでルアーを巻き取る。
イヤハヤ、将来が楽しみなルアーマンであった。

このポイントで長時間楽しめたが、サイズは40cm前後の放流サイズばかりで、極たまにサイズUPのシーバスが釣れる程度だった。

で、別のポイントへ移動するもパットせず、再びこのポイントへ戻るも、潮の流れ方が変わり反応が無くなり試合終了となる。

いや〜、最悪の釣果にならず良かった!