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■11月3日(木) ルアー・シーバス はまちゃん たけちゃん としちゃん
□ナイト・シーバス= 2匹だけ +30〜45cmの放流サイズ×入れ食い
サイズ: 50〜54cm=1匹 / 45〜49cm=1匹
□デイ・シーバス= 2匹だけ +40cm前後の放流サイズ×2匹
但し、早朝だけは30分ほど放流サイズが入れ食いとなる。
サイズ: 60cmUP=1匹 /50〜54cm=1匹
□この日の題名: デイゲーム不発!
ここ最近、デイ・ナイト共に、それなりに釣れていたシーバスですが、この日はデイゲームが最悪で早上がりとなりました。
まずはナイトゲーム。
火曜日にマアマアサイズが釣れたポイントは不発に終わり、ガックシ!
しかし、予定通りのポイントでは予定通り放流サイズが入れ食いとなりました。
良かった・良かった!
で、サイズは小さいけど写真がないと寂しいのでパチリ!
夜明けが近づき、本日予定していたイナダのポイントへ移動しようと思いましたが、シーバスのハネが船の周りで出ていたので、デイゲームもこのポイントで30分ほど粘り、ヤルキ満々のセイコちゃんに遊んでもらいました。
ルアーにガンガンバイトしてくるので狙えばまたまだ釣れそうでしたが、これ以上幼児虐待するのは心が痛いので、皆が満足した段階でイナダを狙いに行くことになりました。
イナダのポイントに到着。
鳥山がアチコチで出まくり、全員気合が入る。
しかし、キャストするが釣れない。
アレレ?
そう、ベイトを表層で捕食するハネが船の周りで出ているのですが、ルアーに反応しないのです。
で、苦労の末、初キャッチは私でイナダ。
その後、しばしの間の後、サバとイナダを追加したが、バンバンと釣れる事はなかった。
結果、イナダを2匹とサバを3匹ほど釣っただけで終了となる。
トホホホホ・・・
時間の経過と共にイナダのハネが止まり、鳥山もなくなり、水面で鳥が休みだす。
「ここまでだな〜」との事になり、シーバス狙いのポイントへ移動する事にした。
シーバスのポイントに到着。
狙ってみるがシーンと静まり返ったまま反応なし。
偶然にも下写真の60cmUPが一匹釣れたが、その後も苦戦が続く。
で、ポイント移動。
日曜日・火曜日と釣れたポイントを攻めるが反応が悪い。
52cmぐらいのが一匹釣れたが、その後、アタリのアの字がないままの釣りが続く。
結果、このポイントでキャッチ以外バラシが一匹あっただけだった。
この日は、火曜日・水曜日と良い天候が続いたお陰で海水にニゴリが発生!
スミスミの状態より釣れる確立が高くなるが、釣れないとルアーを追い掛けて来るシーバスの姿が見えないので、魚が居るのか居ないのかがわからない。
結局次のポイントへ移動するが、こちらも不発!
この日は無風ベタナギだったので風が吹くまで日頃からヒット率が高いポイントを攻めるがノーバイトの連荘。
そこでお客さまに提案。
一発勝負で大移動し冒険しに行くか、このまま諦めて帰港するか話し合う。
結果、「諦めましょう」との事になった。
この日は相談の結果早上がりとなりましたので、お値段を値引きし対応しました。
いや〜、残念な結果に終わってしまい、申し訳ございませんでした。ペコリ
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