■10月30日(日) ルアー・シーバス&真鯛狙い ももちゃん わたちゃん

□ナイト・シーバス= 10匹ぐらい 最大: 70cm(ももちゃん)+40cm前後の放流サイズ×一杯
 サイズ: 55〜59cm=2匹 / 50〜54cm=8匹ぐらい

□デイ・シーバス= 45匹ぐらい +40cm前後の放流サイズ×30〜40匹
 サイズ: 60cmUP=7匹 / 55〜59cm=10匹ぐらい / 50〜54cm=18匹ぐらい / 45〜49cm=10匹ぐらい

□真鯛 ホーズ \(-o-)/



□この日の題名: シーバス狙い上向き&真鯛狙い撃沈!
この日は朝方にシーバスを狙った後、ピンクの真鯛を狙ってみるコースで出船。
結果、シーバスは釣れたが、真鯛は釣れずに終了となる。 トホホホホ・・・

まずはナイトゲーム。
予定通りのポイントで予定通り釣れ、楽しい釣りとなりました。
また、普段は放流サイズばかり釣れるのに対し、この日は55cm前後の魚が混じったのでキャストに気合が入りました。(~o~)b

ナイトで幸運を持っていたのはモモちゃん。
なぜかしらモモちゃんにばかり55cm前後のサイズが時々ヒットする。
それはルアーの種類を変えても変わらず、幸運にも70cmまでキャッチした。 

その横でワタちゃんは、「アレ? アレ? なんで俺は放流サイズばかりなのだろう?とぼやいていた。
アハハ・・・

まあ、チョットした事で他人とサイズに差が出るほど、ルアーの釣りは難しいとゆう事。
なので、ルアーメーカーは色々な種類商品を開発し、釣り人はそのルアーの性能を最大限にアピールするためのアクションをくわえシーバスを狙う。
そう、大変奥が深い釣りなのである。


夜明けが近づきデイゲームのポイントへ移動。
こちらも予定通りのポイントで予定通り釣れホッとする。

しかし、ストラクチャーの側でシーバスのハネが頻繁にでるが、ルアーへのバイトが少ない。
アレレ? そう、釣れないのである。
なので、ルアーの種類を変え、こまめにポイントを移動しながら攻めまくった。

ナイトゲームでは60UPをキャッチできなかったワタちゃんであったが、デイゲームでは実力発揮!
60cm前後を良い感じでキャッチし続けホッとしていた。(*^_^*)

ところが、時間の経過と共にシーバスの反応がなくなり、ポイント移動を繰り返すがルアーを追ってくる姿すら見えない。

あまり長時間ルアーフィッシングをしていると、下げ潮で真鯛が狙えなくなるので、一旦ルアーを終了。
とは言え、ポイント移動の際、通り道のストラクチャーと小規模の鳥山でキャストするも不発に終わった。


真鯛のポイントへ到着。
海は北東の風の影響で多少波だっているが釣りは可能な状態。

で、エサの付け方と釣り方をお二人に教えていると、なんとモモちゃんが船酔い!
キャー!
で、一度だけ竿を出したが、その後はグロッキーとなる。(~o~)

しばらく狙い続けたが外道の反応すら無い。
潮は良い感じで動いているが反応がないのである。
で、ポイント移動を繰り返したが怪しいアタリすらなく、極たまにエサを外道か小さな真鯛にかじられる程度。

粘る価値はなさそうな事と、モモちゃんがグロッキーなので2時間半ほど粘り終了する事にした。
で、風裏のポイントへ移動しつつ、普段ルアーで攻めにゆかないポイントを寄り道しながらホームグラウンドに戻った。

風が避けられるポイントへ移動するとモモちゃん復活!
徐々に調子を取り戻し普段の元気を取り戻す。

しかし、アッチのポイントもコッチのポイントも不発の連続!
ルアーを追い掛けて来る姿すら見えない状況が続いた。

で、苦しんだ後、ようやくシーバスが付いているストラクチャーを発見!
時間は既に15時を回っていた。


狙うポイントの8割の障害物で反応があり、誰かの竿にシーバスがヒットする。
ヒットする平均サイズは53〜49cmといったところだが、ダブルヒットも時々あり楽しめた。

この日は移動時間が長く釣りをする時間が少なくなったので、無料残業とし釣りをする時間を延長し対応。
結果、17時頃までこのポイントで楽しみ終了となった。

真鯛は不発に終わったが、シーバスは釣れてよかった。
また、ナイトゲームで釣れる魚のサイズが大きくなった事と、この時期に魚が入りやすいポイントに魚が入いってくれたので、今後の展開が非常に楽しみ。