■10月19日(木) エサ釣り 黒鯛 ダイバーさん

□黒鯛= 2匹(46,42cm) +チンコロ×1匹
□キャッチ以外のアタリ= 7発


□この日の題名: ホッ、釣れてよかった!
黒鯛が釣りたくてウズウズしているダイバーさん。
「ボーズ覚悟で良い」と言われ、一発勝負で出船した。

この日は午後からの出船。
まずは、一週間前に黒鯛を狙った際に調子が良かったポイントから攻める。

すると、ポツリ・ポツリとではあるがアタリがある。
で、42cmをキャッチ!
いや〜釣れて良かった! \(^o^)/

実際、黒鯛のアタリと確信できるアタリは、バラシとエサ潰され、それ以外にスッポヌケでエサがツブさているケースのみ。

その他、黒鯛なのかシーバスなのか判断する事ができないスッポヌケが何回かある。
このアタリが全て黒鯛とすれば、10回以上アタリがあった計算となるが、実際にはシーバスがエサをくわえる事があるので、ノーカウントするケースは多い。

ちなみに、当方が攻めるポイントではフグやカワハギはいないので、黒鯛かシーバスのどちらかとなる。
まあ、こんな感じで何かしらの反応がポツリ・ポツリとあるので、気合が入ったままの釣りが続いた。


ポイントを移動してみると、こちらでも黒鯛のアタリがあり46cmをキャッチ。
\(^o^)/
しかし、薄いニゴリがあるものの、アタリは少なく、早めに見切りを付け別のポイントへ移動した。
 
この時期、曇りの天候だと5時頃には暗くなる。
最終的にチンコロを1匹追加し試合終了となった。


上は夕暮れの写真。
魚が釣れないと、「今日もこれで終わりか」と寂しい気持ちとなる風景だが、アタリがあり、黒鯛をキャッチできた場合は、「黒鯛が釣れてよかった」と清清しい気分となり綺麗な夕焼けに見える。

人間の感情とは、不思議な物である。
まあ、釣れてよかった!