■9月29日(木) ルアー・シーバス ももちゃん

□ナイト・シーバス= 13匹ぐらい +40cm前後の放流サイズ×大漁
 サイズ: 55〜59cm=2匹 / 50〜54cm=5匹ぐらい / 45〜49cm=6匹ぐらい

□デイ・シーバス= 2匹  サイズ:70cm=1匹 /62cm=1匹
 + 朝方だけ、40cm前後の放流サイズ×良い感じでバイト&キャッチ
 + 一箇所だけ40cm前後のサイズが4匹ぐらいキャッチ



□この日の題名: デイゲーム不調!
ナイトゲームは毎度のように絶好調なのですが、サイズが小さい事がタマニキズ!
この日もサイズは小さかったが、50cm前後のサイズが5匹出ただけでも良かったと思うべきか。

セイコちゃんのバイトは朝方まで続き良い感じで釣れ続いていたが、大物を求める事を優先し移動する。
しかし、アッチを攻めてもコッチを攻めても反応がない。

反応がないと、「セイコちゃでも良いから釣りい!」と思うのは釣り師の性(さが)だが、夜中に散々釣ったのでグッと我慢した。 (~o~)


大物を求めポイント移動を繰り返すがシーバスの反応はなし。
とあるポイントで待ちに待ったシーバスを発見したが、バイトするサイズは小さく、キャッチした魚も全てセイコちゃんだった。
結局、このポイント周辺を攻めるが全く反応がなく、大移動をする事になる。


釣りも終盤となり、とあるポイントでモモちゃんが62cmをヒット!
その瞬間、船頭はタモの準備ではなく、ダブルヒット狙いでルアーをキャストした。
アハハハハ・・・

で、運良く私にも魚がヒットし大物の手ごたえ。
で、「モモちゃん、ありがとう♪」とニコニコしながら片手でタモを準備し、モモちゃんの魚を先に取り込む。

その後、私の魚も無事に取り込み、モモちゃんが悔しそうに叫ぶ。
「くそ〜、その魚が先にヒットすれば良かったのに!」

「船長、その魚70cmは僕が活性を上げたから釣れたのですよ! 感謝してくださいね!」
と嬉しそうな顔をしながら悔しがっていた。 (~o~)

この後もこのポイント周辺で釣れるかと思い気合を入れて探ったが、結果、アタリのアの字のないまま終了となる。
トホホホホ・・・

この日は、日頃攻めていないポイントを探る為にアチコチ走り回る釣りとなりました。
しかし結果は最悪で、しばらくは我慢の釣りが続くと悟った一日でした。