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■7月29日(金) エサ釣り 黒鯛 そうちゃん 店長さん
□黒鯛= 25匹 最大: 49cm(そうちゃん)
◆そうちゃん= 12匹
49cm, 48cm, 47cm, 47cm, 47cm, 47cm, 45cm, 45cm, 42cm, 約30cm×3
◇キャッチ以外のアタリ= 12発
◆店長さん= 12匹
48cm, 47cm, 46cm, 45cm, 45cm, 44cm, 43cm, 42cm, 42cm, 39cm 30cm前後×2
◇キャッチ以外のアタリ= 19発
◆福の神さん= 1匹(45cm)
◇キャッチ以外のアタリ= 0発
■この日の題名: 店長さん、本気モード
前日同様、今日は朝から無風ベタナギ。
釣りやすいのは良いが、黒鯛狙いには多少風が吹いていた方が良い。
とは言え、前日と違い、超ゆっくりとだが潮が動いているのでポツポツとアタリが続いてくれた。
良かった! \(^o^)/
前半戦、心優しい店長さんは、「沢山黒鯛を釣ってください♪」とソウちゃんに先頭での釣りを薦め、ソウちゃん、その期待に答えキャッチ数を増やす。
そのお陰で、ソウちゃん6匹に対し店長さん2匹。
で、店長さん、「そろそろ先頭での釣りを少しやらせてもらおうかな」と、当船の釣り方である、狙うポイント毎に先頭を交代する釣り方にチェンジした。
で、そのお陰か、店長さんキャッチ数を増やしてゆく。
この日、一番面白かった出来事は、店長さんの『本気モード』である。
店長さんは、私と二人で出船する以外は、毎回2番目から竿を出し、時々しか乗船できない当船のお客さまに楽しんで頂く釣りをしてくれる優しい方。
それゆえ、相棒であるマスターさんが乗船する時以外、先頭で竿を出せるチャンスは、先頭で竿を出す釣り師がハリやハリス交換など、トラブルをしている一瞬となる。
通常、2番目から竿を出しても先頭の釣り師より数多くの黒鯛を釣る店長さんだが、船からの釣りに慣れてきたソウちゃんは、黒鯛のアタリを確実に取り、釣果を重ねて行ったのである。
で、店長さんは2番目で竿を出しても大差が付くことは滅多にないのですが、この日は、「このままではヤバイかも?」と思ったようです。
で、途中から狙うポイント毎に先頭を交代する、本来の釣り方となりました。
そうそう、私毎ですが、とあるポイントでソウちゃんに黒鯛がヒット!
タモ入れを店長さんに任せ操船に専念していると、大遠投で黒鯛が狙える位置に船が近づく。
「チャンス!」とばかり、船ベリに置いてある店長さんの竿を握った瞬間、ソウちゃんの魚がタモの中に入る。
で、私が仕掛けを投入しようとすると、店長さんに、「アッ、キタナイ! ヒドイ船頭だよな〜」と暴言が・・・。
で、そんな言葉は気にせずピューと仕掛けを投入!
そんでもって、上の写真の魚が釣れてしまった! (~o~)v
そんなこんなで12匹づつキャッチでき、楽しい釣りとなりました。
良かった! \(^o^)/
そうそう、肝心の題名の件を記載していなかった。
店長さんの『本気モート』について・・・。
結論から申し上げると、店長さんの本気モードとは、黒鯛をオートリリースしまくるモードでった。
ハッハッハァ・・・
そう、気合が空回りし、バラシの連荘となってしまったのである。
で、店長さん曰く、『のんびりと2番目で竿を出すのが良い』との事。
アハハ・・・
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