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■7月27日(水) エサ釣り 黒鯛 マスターさん 店長さん
□黒鯛 = 45匹 最大: 55cm(店長さん)
◆店長さん= 25匹
55cm, 49cm, 49cm, 48cm, 48cm, 48cm, 48cm, 47cm, 47cm, 47cm
47cm, 46cm, 44cm, 43cm, 43cm, 42cm, 42cm, 42cm, 40cm, 30cm前後×6
◇キャッチ以外のアタリ= 21発
◆マスターさん = 19匹
51cm, 51cm, 49cm, 49cm, 49cm, 48cm, 48cm, 47cm, 47cm, 47cm
46cm, 45cm, 44cm, 42cm, 30cm前後×5
◇キャッチ以外のアタリ= 18発
◆福の神さん= 1匹(40cm)
◇キャッチ以外のアタリ= 1発
■この日の題名: 大漁
毎回の出船でこれくらいの黒鯛が釣れれば良いのですが、そうそううまくゆかないのが現実。
でも、考え方を変えると、簡単に釣れないからこそ黒鯛釣りは難しく、1匹釣れた時の喜びは一入(ひとしお)。
釣れないからこそ、価値がある魚なのである。
とは言え、釣れすぎると、「黒鯛釣りって、こんなに簡単でいいの?」と思えてしまうのだから、船からの落とし込み釣りはスゴイ釣り方とゆう事になる。
前半戦、とあるポイント。
ポツポツと良い感じでアタリがありキャチ数が伸びているのだが、黒鯛のサイズが小さい。
で、このポイントをしつこく攻めるべきか考えていると、マスターさんと店長さんが、
「ベイビーサイズはもう十分釣ったので、大物を求めて移動しましょう!」との事。
確かに、このポイントを攻め続けても数は釣れるだろうが、50cmUPが釣れる可能性は少なそうなので、お客さまの意見に従い移動する事にした。
正直言って、「このまま移動するのはモッタイナイ」とゆうか、「後ろ髪を引かれる思い」とゆうか、このポイントに少し未練があったが移動する事にした。
移動は正解だった。
1匹目はこの日最大の55cm。
次のポイントも、その次のポイントも、そのまた次のポイントも、クロちゃんがお腹をすかせて待っていてくれた。
\(^o^)/ いや〜良かった!
結果、この日は普段アタリの少ない場所でもアタリがあり、バラシ・スッポヌケによるオートリリースが少なかった為、45匹の黒鯛をキャッチできた。
毎回、こんな感じで黒鯛のアタリがあれば、苦労しないのだけど・・・。
アハハ・・・
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