■7月8日(金) エサ釣り 黒鯛 わたちゃん 店長さん

□黒鯛= 8匹  最大: 53cm(わたちゃん)

◆わたちゃん= 4匹(53,51,49,45cm)
◇キャッチ以外のアタリ= 7発

◆店長さん= 4匹(51,50,45,43cm)
◇キャッチ以外のアタリ= 8発



■この日の題名: お〜ぃ、クロちゃん!
この週は悪天候が続き出船中止が続いてしまったが、この日は風も少々収まり、曇り時々雨の天候だったので、『釣れるはず』との野生の勘を信じ出船する事となりました。

前半戦、『釣れるだろう』との予想がはずれ、黒鯛の反応を感じない展開が続いてしまう。

それでも極たまにアタリがあり、2番目から竿を出している店長さんは、幸運にもバラシなしで4匹キャッチ!
ワタちゃんとゆうと、店長さんとは逆に、バラシ・スッポヌケの連荘に泣き6連続オートリリースとなる。
ヒエ〜〜

同じ竿を使い、同じハリの種類と大きさ、エサの種類や大きさを同じにしても、チョットした聞きアワセの違いやヤリトリの方法でキャッチできる方とバラシてしまう方とに分かれてしまう。
なので、黒鯛の落とし込み釣りは不思議が一杯なのである。

そんなこんなで後半戦。
心優しい店長さんは、ワタちゃんになんとか魚を釣ってもらおうと、終始2番目で竿を出してくれた。

そのお陰で、下写真の4匹をキャッチ!
今度は3匹バラシなしでキャッチした後、1匹スッポヌケ、その後4匹目をキャッチした。


そして、ワタちゃんが好調になると、今度は店長さんがとなる。
そう、4匹キャッチした後、8匹連続でオートリリースすることとなった。
アハハ・・・

もちろん、黒鯛なのか、根がかりなのか、外道のシーバスなのか判断できない怪しいアタリ(ノーカウント)もあるので、店長さんは全てのアタリに対し、釣り終了までオートリリースしたことになる。 (~o~)b

船からの落とし込み釣りは、一般の堤防からの釣りと異なり、アタリが多い分、バラシも多い。
黒鯛が川魚のようにハリがかりが良い魚であったならば、いったい何匹釣れるのだろう?