■6月22日(木) エサ釣り 黒鯛  SEKIちゃん 店長さん

□黒鯛= 26匹  最大: 53cm(店長さん)

◆SEKIちゃん= 14匹
 51cm, 51cm, 50cm, 48cm, 45cm, 44cm, 43cm, 41cm, 41cm, 38cm
 37cm, 35cm, 約30cm, 約30cm
◇キャッチ以外のアタリ= 12発

◆店長さん= 11匹
 53cm, 48cm, 47cm, 47cm, 47cm, 45cm, 44cm, 42cm, 40cm, 40cm 約30cm
◇キャッチ以外のアタリ= 21発

◆福の神さん= 1匹(50cm)
◇キャッチ以外のアタリ= 3発(チョコチョコとイタズラしたが、バラシ&スッポヌケばかり)



■この日の題名: 船頭のイタズラ
前半戦、SEKIちゃんは好調に釣果を伸ばしたが、店長さんはバラシ&スッポヌケの連荘でノーキャッチが続いていた。

そんな時、SEKIちゃんが3匹目をヒット!
船の位置を障害物から引き離す為、店長さんにタモ入れを任せる。

で、SEKIちゃんヤリトリの最中、船をほど良い位置に移動することが完了した。
すると、潮の流れでSEKIちゃんが黒鯛をヒットさせた障害物に船がゆっくり近づく。
その時、海の神様が「仕掛けを投入するチャンスだよ!」と語りかけてきた。(~o~)b

船と障害物までの距離は少々あったが、遠投の得意な私。
船べりに置いてある店長さんの竿を握り、「オリャ〜」と仕掛けを投入した。
で、予定通り? キャッチに成功! \(^o^)/ 

で、店長さん、
「ヒドイよな〜、お客さんより先に黒鯛を釣るなんて信じられん!」
「タモ入れをお客に任せて、竿をだしちゃうんだもんな〜」

船頭:「だって、店長さんバラシばかりで全べての魚をリリースしちゃうんだもん、信用できないないんだよね〜」
店長:「アハハ・・・、ヤッパ俺は信用できない釣り師 第一号か・・・」

船頭:「店長さんは、多分、東京湾一黒鯛をオートリリースするのが得意な釣り師だからね〜」
店長:「アハハ・・・ 俺もそう思う」

船頭:「この竿、いい竿だね〜、でも店長さんが使うと黒鯛が水面でバレちゃうんだよね〜 なんでだろう?」
船頭:「俺が仕掛けを投入すると一投しただけで釣れちゃうんだから、ヤッパ俺って天才! イエ〜!」

店長:「ハイハイ、貴方は天才ですよ! 私はバラシの天才だけど・・・」
と、皆で大笑いしながら写真撮影していた。


この後、苦労の末、店長さんが待望のクロちゃんをGET!
いや〜、良かった!

しかし店長さん、キャッチ数は4匹となったがバラシ病は続き、SEKIちゃんの写真ばかりとなる。
アハハハハ・・・

後半になり、店長さんのバラシ病が収まり調子良くキャッチ数を伸ばす。
不思議な事に、店長さんが好調になると、逆にSEKIちゃんが不調となりバラシを連発する。
 へんなの?

この日、キャッチした魚のサイズは小さめでしたが、釣れて良かった!
\(^o^)/